レアル・マドリーは18日、DFダニエル・カルバハルが今季限りを持って退団することを発表した。

 1992年1月11日生まれの34歳はレアルの下部組織で育つと、12年にレバークーゼンに加入。そこでの活躍が評価され、翌シーズンからレアルに復帰を果たした。同シーズンにトップチームデビューを飾ると、その後は定位置を確保して不動の右サイドバックとして君臨した。

 アカデミーで10シーズン、そしてトップチームで13シーズン、計23シーズン在籍した。トップチームでは公式戦450試合14得点を記録し、4度のラ・リーガ制覇、6度の欧州CL制覇を含む計27タイトルを獲得。また、14年にデビューしたスペイン代表では51試合に出場し、EURO2024制覇に貢献した。

 レアルのフロレンティーノ・ペレス会長は「ダニ・カルバハルはレアル・マドリーとそのアカデミーのレジェンドであり、象徴です。愛され、記憶に残るアルフレッド・ディ・ステファノとともに『シウダ・レアル・マドリード』の礎石を据えた彼の姿は、すべてのマドリディスタの心と、我々のクラブの歴史に永遠に刻まれるだろう。カルバハルは常にレアル・マドリーの価値観を体現してきた。ここが彼のホームであり、これからもずっとそうあり続ける」とコメント。

 また、クラブは「ダニ・カルバハルと彼の家族が、人生の新たな章において、幸せに満ちた日々を送れることを願っている」と惜別のメッセージを送っている。