KRY山口放送

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山口市の高校で調理を学ぶ生徒にこれから3年間使う包丁が手渡され、研ぎ方の基本を学びました。

山口市の中村学園高校で行われたのは、調理科の一年生を対象とした包丁研ぎ講習会です。

卒業と同時に調理師免許の取得を目指す生徒たちに、包丁の正しい扱い方を身につけてもらおうと毎年行われています。

生徒たちは、包丁の種類や用途、手入れの重要性を学んだ後、一人ひとりに菜切り・出刃・牛刀の真新しい3本の「マイ包丁」が手渡され包丁研ぎに挑戦しました。

講師からは力の入れ方について「刃先の方は弱く、柄の方は強く」などと指導を受けていました。

(生徒)
「研ぐのがすごい難しくて、良い体験だと思う」
「大人になっても使えるように大事に使っていきたいと思う」

(有限会社末廣 川口雄一郎社長)
「3年間と言わずその後も使える包丁なので大事に使っていただきたいと思う」Q115

中村学園高校によると昨年度、調理科の卒業生26人のうち5人が調理師として就職したということです。