米AI企業アンソロピック、スペースXと提携…すでにアマゾンとも連携・AI利用急増でデータセンター活用
【ニューヨーク=木瀬武】AI(人工知能)モデル「クロード・ミュトス」などを開発する米新興企業アンソロピックは6日、起業家のイーロン・マスク氏が率いる米宇宙企業スペースXとAI向けの計算基盤の確保で提携すると発表した。
AIモデルの利用急増に対応するため、スペースXのデータセンターを活用する。
アンソロピックはデータセンターの利用で米IT大手のグーグルやアマゾン・ドット・コムと連携しているが、スペースXとも手を組むことで処理能力を高め、有料会員向けのサービスを強化する。
スペースXは対話型AI「グロック」を手がけるAI開発企業「xAI」を傘下に持つ。マスク氏は宇宙にデータセンターを整備する計画を打ち出しており、アンソロピックも協力する方向で検討する。
