[5.6 J1百年構想リーグWEST第15節 名古屋2-1G大阪 豊田ス]

 名古屋グランパスがホームでガンバ大阪との上位対決を2-1で制した。

 前半で名古屋が主導権を掴んだ。まずは前半8分に左サイドを仕掛けたMF中山克広が出したエリア手前へのパスに反応したMF稲垣祥がコースを突いたシュートを狙う。これがゴール右隅を捉えて先制点になる。

 さらに名古屋は前半32分、左サイドからDF徳元悠平が上げたクロスをMF浅野雄也が収めて落とすと、DF原輝綺が右クロスを入れ直す。これをMF木村勇大が頭でねじ込んで、追加点が決まった。木村のゴールは3試合ぶりで今季7点目。

 一方のG大阪は前半途中でMF安部柊斗が負傷交代するなど、難しい戦いになる。後半17分からはベンチスタートとなっていた現在得点王のFWデニス・ヒュメットらを投入して得点を奪いにいく。そして後半アディショナルタイム5分にMF美藤倫のゴールが決まってようやく1点を返したが、反撃はここまでだった。

 勝ち点25で並ぶチーム同士の上位対決を2-1で制した名古屋。同28と同勝ち点で並んだ神戸を得点差でかわして暫定首位に浮上した。なお、神戸は1試合未消化のゲームがある。