0-3判定でプロ初黒星を喫した中谷潤人(右)【写真:荒川祐史】

写真拡大

世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ

 2日に行われたボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチで、元世界3階級制覇王者・中谷潤人(M.T)は王者・井上尚弥(大橋)に0-3判定で敗れた。11回に左目付近を負傷して左眼窩底骨折を負ったが、その状態で強打を被弾しても倒れなかったことに、驚きの声が上がっている。

 10回、偶然のバッティングで眉間から流血した中谷。11回にはさらなる試練が訪れた。

 井上の強烈な右アッパーなどを被弾し、左目が開かない状態に。翌日のMRI検査で左眼窩底骨折が判明した。

 右アッパー後、さらに攻勢に出る井上。中谷はワンツーはなんとか直撃を避けたものの、井上が飛び上がるように打った追撃の左アッパーを食らった。倒れても不思議ではない強烈な一発だったが、中谷は立ち続けた。

 X上で「リアル昇竜拳」などの声が上がったアッパーをこらえた中谷に、ファンからは「中谷マジで化け物耐久力だわ」「中谷潤人やっぱり相当打たれ強いな!」などの賛辞が寄せられていた。

(THE ANSWER編集部)