馬トク激走馬に計算されたヘイジュード(カメラ・荒牧 徹)

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東京11R・プリンシパルステークス(L)・馬トク激走馬=ヘイジュード

 23年セレクトセール・当歳において3億2000万円で落札されたキタサンブラック産駒。半兄のキラーアビリティ(父ディープインパクト)は21年ホープフルステークスの勝ち馬。昨年のペルセウスステークス(オープン)を勝ち、5勝を挙げるジェイパームス(父ジャスタウェイ)を兄に持つ。

 2月の東京3歳新馬戦は3着に終わったが、最後方から、内に切り込みながらも、上がり3ハロン最速34秒1。見どころ十分の競馬だった。その後も勝ちあぐね、今回未勝利の身での挑戦だが、ポテンシャル自体は全く引けを取らない。

 4月4日に外厩・ノーザンファームしがらきから帰厩し、坂路、Wコースで時計7本。気性の若さへの対策に初ブリンカーを着用する。

 大跳びで、東京コースがべスト条件。脚長で推進力ある体型を生かした、差し込みで勝機をうかがう。