[5.2 J1百年構想リーグWEST第14節 京都 1-2 清水 サンガS]

 J1百年構想リーグWEST第14節が2日に行われ、7位清水エスパルスは敵地で5位京都サンガF.C.を2-1で下した。4試合ぶりの白星を挙げ、連敗を3でストップ。京都は2戦ぶりの黒星を喫した。

 先にスコアを動かしたのは京都。前半16分、DF須貝英大が右サイドのハーフウェーライン付近からペナルティエリア右へロングパスを送ると、相手の背後を取ったFWマルコ・トゥーリオが右足のワンタッチでループシュートを放つ。詰めていたGK梅田透吾の頭上を越えて決まり、チームトップの今季5ゴール目を記録した。

 幸先よく先制した京都だったが、前半アディショナルタイム2分にFWグスタボ・バヘットが2枚目のイエローカードで退場。左CKの流れからバイシクルで振り上げた右足がMF宇野禅斗の顔面に入ってしまった。

 数的優位の清水は京都を押し込み、後半19分に同点とする。宇野が右足で地を這う強烈なミドルシュートを放ち、GK太田岳志に当たってネットが揺れた。

 宇野は今季初得点をマーク。後半23分にはペナルティエリア左に進入したMF嶋本悠大が後方へ持ち出しながら右足で豪快にゴール右に突き刺し、2戦連発となる今季3点目でゲームをひっくり返した。

 清水はそのまま2-1で逃げ切り、4試合ぶりに勝ち点3を獲得。京都は3月以来の連勝を逃した。