アーセナルのアルテタ監督 photo/Getty Images

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CL準決勝パリ・サンジェルマン対バイエルンの一戦は5-4と壮絶な打ち合いとなった。ともに攻撃陣が好調で、計9ゴールが生まれている。

『TheGuardian』ではもう一つの準決勝でアトレティコ・マドリードと対戦したアーセナルの指揮官であるミケル・アルテタ監督がPSG対バイエルンに言及。「最高の試合だった」と振り返った。

「PSG対バイエルンのゲームは、おそらく私がこれまで観戦した中で最高の試合だったと思います。両チームのレベル、特に選手個々のパフォーマンスの質は、これまで見たことがないほど素晴らしかった」

「しかし、選手たちの出場時間とコンディションを考えると驚きはない。あれほどのクオリティを実現するには、常にフレッシュな状態を保つ必要がある。ただ、リーグ間のレベルや競争力には大きな差がある。最新の統計を見れば、明らかだ。私たちはまったく異なる世界を比較している。文脈を無視して、一方だけを比較するのは公平ではない」

リーグレベルの話でいえば、バイエルンはすでに今季のブンデスリーガを制している。31試合で113ゴール、圧倒的な成績だ。PSGも優勝直前で、2位ランスとは勝ち点6離れている。

一方のアーセナルは依然としてマンチェスター・シティとタイトルを争っている。2位シティとは勝ち点3差、シティは消化試合数が少なく、勝てばその差はなくなる。

シーズン終盤にきて不調に陥っているアーセナル。プレミアリーグでは前節でニューカッスルに勝利することができたが、第35節でフラムに勝利してシティにプレッシャーをかけることはできるのだろうか。