今夏の去就が注目されている伊藤。(C)Getty Images

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 バイエルンの伊藤洋輝は名門に加入してからの2シーズン、度重なる怪我に悩まされて、コンスタントに出場機会を得られなかった。そんな状況もあり、今夏に放出される可能性もあるようだ。

『Sports Boom』は「バイエルンのフロントは、イトウを『売却リスト』に載せてはいない。だが、新たなスカッド再構築のために、オファーに対してかなり前向きだ」と報じた。

 その日本代表DFを、なんとライバルの強豪ドルトムントが狙っているという。

ドイツメディア『sport』は「驚きだ!ドルトムントがバイエルンのスター選手に興味を示しているのか」と見出しを打ち、次のように伝えた。
 
「最近、バイエルンが2026年夏に伊藤を移籍市場に出すことを検討しているという噂が浮上した。ドルトムントも、この日本人DFに興味を示しているクラブの一つだと報じられている」

 同メディアは、『Sports Boom』の情報を元に、「プレミアリーグのブライトン、リーズ、ウェストハムがすでに伊藤について問い合わせをし、ドルトムントもこのDFに注目していると伝えられている。しかし、伊藤自身はイングランドへの移籍を最優先事項としているようだ」と続けた。

「伊藤の契約は2028年夏に満了する。もし彼が退団する場合、バイエルンは移籍金で利益を得ることを目指しており、そのため約3000万ユーロ(約55億円)を要求していると報じられている。これは少なくともドルトムントにとっては容易に受け入れられる金額ではない。しかし、報道によると、バイエルンは2500万ユーロ(約46億円)からのオファーであれば移籍を容認する可能性もあるという」

 記事の通り、ブンデスリーガで連覇を達成した王者から移籍するのであれば、次はプレミアリーグとなる可能性が低くない。それでも、リーグタイトルを争う最大のライバルから関心を持たれているというのは、それだけ伊藤がドイツで高く評価されている証左と言えるだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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