FBS福岡放送

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29日午前、福岡県みやま市の水路で女児2人と50代の男性が溺れました。命に別条はありませんでした。救助を手伝った男性は、水路に潜む水難事故の危険を語りました。

29日午前11時半すぎ、福岡県みやま市高田町黒崎開のクリーク(水路)で、「子どもが溺れている」と消防に通報がありました。

■山木康聖記者
「3人が溺れたクリークです。こちら側はガードレールがあり入りづらくなっていますが、こちらはガードレールがなく近づけるようになっています。」

消防によりますと、クリークで溺れたのは小学生と年中の女児、50代の男性の合わせて3人で、駆けつけた消防が救助しました。

3人は病院に運ばれましたがいずれも意識があり、会話もできる状態だということです。

FBSは、救助を手伝った男性に話を聞くことができました。

■救助を手伝った男性
「一番誤算だったのは、水門の前が沈んでいて。」
Qコンクリートは見えますが、水門の前は深い?
「めちゃくちゃ深かったです。」

水門の近くから、水路の深さを見てみると。

■山木記者
「門の手前もクリークの底が見えません。水深が深いのが分かります。」

溺れた50代の男性は身長170センチほどでしたが、完全に頭まで水に沈んでいたといいます。

■救助を手伝った男性
「斜めになっているところから助けたのですが、めちゃくちゃヌルヌルしている。(救助する)みんなが滑って溺れるみたいな恐れも。みんなが無事でよかった。」

みやま市は、池や水路などの近くでは単独行動は避け、子どもから目を離さないよう注意を呼びかけています。