浦和を率いたマチェイ・スコルジャ監督【写真:徳原隆元】

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浦和がマチェイ・スコルジャ監督らコーチ陣との契約解除を正式発表した

 J1の浦和レッズは4月28日、マチェイ・スコルジャ監督と双方合意の上で契約解除したと発表した。

 あわせてラファウ・ヤナスコーチ、林舞輝コーチの退任も決定。後任には田中達也U-21監督兼トップチームアシスタントコーチが暫定的に指揮を執る。

 スコルジャ監督は2023シーズンに浦和の指揮官に就任。同年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝でアル・ヒラルを破り、クラブに3度目のアジア王者のタイトルをもたらした。一度は退任したものの、2024年8月から再び浦和の指揮を執っていたが、リーグ戦での苦戦が続くなど厳しい状況に置かれていた。

 同氏はクラブを通じて「現状についてクラブと深く協議を重ねた結果、チームには変化が必要であると感じるに至った。何がチームにとって最善の選択であるかをともに考えた末、このような決断に至った」とコメント。ファン・サポーターへの感謝とともに、2022ACLファイナルの経験を「かけがえのないもの」と振り返った。

 一方、暫定監督としてリーグ終了まで指揮を執る田中達也氏は、現役時代に「ワンダーボーイ」として浦和の黄金期を支えたレジェンドだ。引退後は指導者の道を歩んでおり、急転直下の形ではあるが、かつての本拠地でタクトを振ることになった。

 SNS上では「びっくりなタイミング」「このタイミングでかよ」「予想より速い大激震」「こんな形でのお別れになって悲しい」「ACL優勝監督としてリスペクトと感謝をしたい」「田中達也監督爆誕!」「まさかのここで達也さん!」と反響が沸き起こっている。(FOOTBALL ZONE編集部)