25年度平均の有効求人倍率1・20倍、前年度を0・05ポイント下回る
厚生労働省は28日午前、2025年度平均の有効求人倍率は1・20倍で、前年度を0・05ポイント下回ったと発表した。
前年度を下回るのは3年連続。賃金上昇や物価高によるコスト増加に伴って企業が求人を控えたことが影響した。
3月の有効求人倍率(季節調整値)は前月を0・01ポイント下回り、1・18倍となった。有効求人数(同)は前月から1・1%減、有効求職者数は前月から0・7%減となった。
新規求人数(原数値)は、前年同月比2・6%減だった。産業別では、「サービス業」が3・1%増、「製造業」が2・0%増などとなった一方、「情報通信業」が15・8%減、「卸売業、小売業」が6・5%減などとなった。
