佐々木朗希の“改良フォーク”捕手は「より効率的」「クオリティースタートと言っていい」
◇ナ・リーグ ドジャース12―4カブス(2026年4月25日 ドジャースタジアム)
ドジャースの佐々木朗希投手(24)が25日(日本時間26日)、本拠地で行われたカブス戦に先発し、5回0/3を7安打4失点で今季初勝利を挙げた。今季5試合目のマウンドは、自身の首振り人形が配布されたボブルヘッドデー。10連勝中だったカブス打線にメジャー自己ワーストの3本塁打を浴び、米移籍後最多の99球を投げた末に白星をつかんだ。
コンビを組んだ捕手のラッシングは、佐々木の投球について「良い投球だったと思う。彼が6イニング目まで投げたのは(今季)初めてだったけど、クオリティースタート(6回以上、自責点3以下)と言っていい内容だった。全てがうまく機能していて、ゾーンにしっかり投げ込めていたし、2ストライクからもアウトを取れていた。凄く良かったと思う」と称えた。
改良したスプリットについては「かなり速くなっていたね。以前とは少し違う球に感じたけど、より効率的だと思う。シーズンを通して有効になるはずだ。84〜86マイル(約135〜138キロ)でコントロールしようとするには難しい球種だからね。序盤のカウントからゾーンに投げ込めていた」とした。
途中から配球でスプリット中心に切り替えた点に関しては「まずはゾーン周辺、特に序盤にストライクを取れる球を使うことが大事だった。初球や2球目でストライクを取れるかどうか。今日はそれがうまくできていたと思う。今後は2ストライクでの使い方など、少し調整していけると思う。2ストライクからスプリッターで何本かヒットを打たれたからね。でも次回が楽しみだよ」と話した。
