「三つ折りスマホ販売終了」が噂されるSamsung、今度はスライド式スマホを計画中
昨年末に韓国で先行発売、その後アメリカでも発売されたSamsung(サムスン)初の三つ折りスマートフォンGalaxy Z TriFold。体験会で触ったギズモード編集部としては大絶賛なのですが、一般ウケはいまひとつのようです。
折りたたみスマホ自体がまだメインストリームではないなか、三つ折りは時期尚早だったのかもしれません。売り行きが芳しくなく、早くも販売終了の噂もでています。
が、もし本当にGalaxy Z TriFoldが販売終了しても、大画面スマホというプロジェクトには次があるようです。Samsungは、折りたたみとは別にスライドする新たな端末を計画中だとか。
「折りたたむ」から「スライド」へ?
9to5Googleが、韓国情報プラットフォームNaverにポストされた情報をソースとして報じたところによれば、「Samsungは、2027年から2028年リリースを視野にスライド式スマホを検討している」ようです。
コンパクトながら広げると大画面になるのが折りたたみスマホの魅力ですが、この魅力を折りたたまずスライドで実装しようとしているのがこのスマホ。スライド拡大は手動、広げると7インチになる想定だそう。
画面を伸ばすガジェットは、すでに他社も取り組んでいます。2019年には巻き取りテレビとしてLGがフレキシブルディスプレイをロール状にしたテレビを発表。昨年は、画面を伸ばして拡大するノートPCをLenovoが発表しています。折りたたむことでどうしても発生する画面のヨレ・シワが、スライド式なら回避できますね。
最近のSamsungは、既存のフラッグシップ3種と折りたたみ2種もキープしたまま、薄型のSamsung S25 Edgeに三つ折りスマホと精力的にチャレンジを重ねています。ワイドな折りたたみスマホの噂もあります。
後継機を出せるかはさておき、とりあえずいろんな形を模索する冒険期なのでしょうか。今のSamsungなら、スライドスマホも一般向け製品として実現させそうです。
ちなみに、販売終了と噂されるGalaxy Z TriFoldですが、プロジェクト自体は継続。来年リリースを視野に軽量化した後継機(若干、厚みは増すそう)を考えているとか…。
Source: 9to5Google

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