YouTubeやニコニコ動画などのストリーミングサービスからムービーをダウンロードできる「yt-dlp」のWindows用グラフィカルインターフェースである「ytdlp-interface」が公開されています。MITライセンスの下でオープンソースで開発されており、無料で利用可能です。

ErrorFlynn/ytdlp-interface: Windows graphical interface for yt-dlp, designed as a simple YouTube downloader

https://github.com/ErrorFlynn/ytdlp-interface

ytdlp-interfaceをダウンロードするには、リリースページにアクセスします。記事作成時点で最新バージョンはv2.18.2です。今回はWindows 11 PCに64bit版を導入するので、「ytdlp-interface.7z」をクリックしてダウンロード。実行ファイルは7z形式に圧縮されており、ファイルサイズは約126MBです。



Windowsの標準機能もしくはExplzhなどのツールを使って、ダウンロードした7zファイルを解凍。中にある「ytp-dlp-interface.exe」を起動します。なお、FFmpegやDenoなどのJavaScriptランタイムは最初からフォルダに同梱されているので、別途インストールやダウンロードをする必要はありません。



UIはこんな感じ。「Download folder」で動画や音声のダウンロード先を指定し、中央にある入力欄にYouTubeなどのメディアのURLをコピーすればOK。コピーしている状態でクリックすれば自動でペーストされ、ダウンロードキューに追加されます。



ダウンロードキューに追加されると、上部のキューリストに表示されます。キューリストに表示されたメディアをクリックし、「Select formats」をクリックするとダウンロードのメディアタイプを選択できます。



たとえばYouTubeの場合、元動画のダウンロードのほか、音声のみ(Audio only)や動画のみ(Video only)を選択できます。オプション左にあるチェックボックスにチェックを入れたら、「Use the selected format(s)」をクリックすればOK。なお、オプションは複数選択可能です。



キューリストには複数のメディアを登録可能。「Start download」をクリックすれば、指定したフォルダにダウンロードされます。



「Show queue」をクリックすると、処理プロセスを見ることが可能。



なお、yt-dlp自体の設定は「Setting」をクリックすると表示される設定画面で、「yt-dlp」のタブから可能です。