サムスン新機能の「プライバシーディスプレイ」。発動時はディスプレイ性能が落ちる?
先月発表され、現在予約受付中のSamsung(サムスン)の最新フラッグシップ端末Galaxy S26シリーズ。発売は来週、3月12日です。
他社にまだない新たな機能として注目されているのが、S26シリーズの最高位機種Galaxy S26 Ultraで使えるプライバシーディスプレイ機能。これ、ユーザー本人以外の人による画面覗き見を防止する機能で、真正面以外から見ると画面が黒く見えます。
機能発動シーン(パスワード入力時など)を設定できるのはもちろん、画面を黒くするのもディスプレイの一部分のみ(特定アプリ箇所のみ)でできるという、非常に優れた機能です。新しいチャレンジすぎて開発が遅れ、S26でやっと発表できたと中の人が言うほど。
機能の秘密は2種類のピクセルにあります。が、この技術から、プライバシーディスプレイ発動時はディスプレイ画質が落ちるという声があがっています。
Xには通常時とプライバシーディスプレイ発動時の画面を比較した画像もポストされています。それを見ると、…確かに機能発動時のほうが画質が少し荒くなっています。また、色味も若干異なりますね。
実はこれ、機能を体験したギズモード・ジャパン編集部も感じていました。機能有無の画面を横並びで比較すると、正面から見ていても、機能発動画面が少しディスプレイの鮮やかさが落ちると感じたのです。
プライバシー or 画質
画質や色味が異なる(落ちる)と指摘はするものの、視認性に問題なし。コンテンツ視聴にはまったく影響ありません。気づかない人もいるかもしれません。
これ、スマホの画面シートでも同じことがいえます。覗き見防止シートや指紋がつかないシートをはることで、ディスプレイの本当の美しさが若干損なわれてしまうのはあるある。素のディスプレイをとるか…プライバシーをとるか…、それはユーザーが選べばいいだけのこと。
それでいうと、プライバシーディスプレイは使いたいときだけ、使いたいエリアだけに発動できるので。シートよりもずっと素のディスプレイの美しさを楽しめる時間は長いですね。
画質劣化が指摘されても、機能の便利さが勝ちなのです。そんなやんや言いなさんな!
Source: Android Authority

