ダウ平均は小幅高 アマゾンに安心感も=米国株概況
NY株式31日(NY時間16:21)(日本時間05:21)
ダウ平均 47562.87(+40.75 +0.09%)
S&P500 6840.20(+17.86 +0.26%)
ナスダック 23724.96(+143.82 +0.61%)
CME日経平均先物 52340(大証終比:-130 -0.25%)
きょうのNY株式市場、ダウ平均は小幅高。本日のダウ平均は前日終値を挟んで方向感のない展開が続いた。一方、ナスダックは伸び悩んだもののプラス圏での推移。アマゾン<AMZN>が決算を受けて買いが強まり、指数をサポートした。前日はメタ<META>の決算にネガティブなムードも広がっていたが、本日はアマゾンの決算がそれをカバーしている。
アマゾンはクラウドサービスのアマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)の売上高が予想を上回り、今後の設備投資拡大への道を開いた。今回の決算は同社のAI戦略に対する強い信任投票と受け止められている。
アップル<AAPL>も前日引け後に決算を発表。中国市場は不調だったものの、ホリデーシーズンの10-12月の売上高に自信を示したことで、本日は売買交錯となっていた。
今週のマグニフィセント7の決算はまちまちな反応を見せているが、巨額のAI投資が果たして回収可能なのかという市場の警戒感を強めるような事態にはなっていない。特にアマゾンやアルファベット<GOOG><GOOGL>の決算は市場の楽観ムードを支援している。
本日は10月末の取引となる。今月も米株式市場は好調を維持し、最高値更新が続く中、S&P500は月足で6カ月連続の陽線で終わりそうだ。ダウ平均も最高値を更新し、強い動きが続いている。さすがに過熱感は否めず、高バリュエーションも市場からは指摘されているものの、市場の楽観ムードは継続。
今週のFOMCを通過して、本日はFOMC委員からの発言が複数伝わっている。利下げに慎重な意見も多く聞かれ、今年投票権のない委員からは、自身は今週の利下げを支持していないといった声も出ていた。短期金融市場ではいまのところ60%程度の確率で12月利下げを織り込んでいる状況。FOMC前の完全織り込みからは、だいぶ後退している。株式市場にとってはマイナス材料ではある。
ソーシャルメディアのレディット<RDDT>が決算を受け大幅高。IPOから約1年半を経て広告事業が堅調に拡大していることを示した。同社は広告事業とユーザーベースの多様化を進める一方、投稿データをAI企業へのライセンス供与で収益化しており、既にオープンAIおよびグーグルと数億ドル規模のデータライセンス契約を締結している。
仮想通貨交換業者のコインベース・グローバル<COIN>が決算を受け上昇。1株利益、経常収益とも予想を上回った。暗号資産価格の過去最高値更新と取引量の増加、そしてそれらの大規模な清算によるボラティリティ上昇が寄与した。
ストレージのウエスタンデジタル<WDC>が決算を受け上昇。データセンター需要の拡大が引き続き成長をけん引し、高容量ドライブの採用拡大により収益性の改善を見込んでいる。
医薬品のアッヴィ<ABBV>が決算を受け下落。免疫疾患薬は好調だったものの、美容部門が不調だったことを嫌気している。
保険販売のブライトハウス<BHF>が大幅高。投資会社のアクアリアンが同社買収で協議を最終段階に進めたと伝わった。
医療機器のデクスコム<DXCM>が決算を受け大幅安。決算説明会で経営陣が2026年の売上高見通しの上限が市場のコンセンサスを下回る可能性があると発言したことが嫌気されている。
ダウ平均 47562.87(+40.75 +0.09%)
S&P500 6840.20(+17.86 +0.26%)
ナスダック 23724.96(+143.82 +0.61%)
CME日経平均先物 52340(大証終比:-130 -0.25%)
きょうのNY株式市場、ダウ平均は小幅高。本日のダウ平均は前日終値を挟んで方向感のない展開が続いた。一方、ナスダックは伸び悩んだもののプラス圏での推移。アマゾン<AMZN>が決算を受けて買いが強まり、指数をサポートした。前日はメタ<META>の決算にネガティブなムードも広がっていたが、本日はアマゾンの決算がそれをカバーしている。
アマゾンはクラウドサービスのアマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)の売上高が予想を上回り、今後の設備投資拡大への道を開いた。今回の決算は同社のAI戦略に対する強い信任投票と受け止められている。
アップル<AAPL>も前日引け後に決算を発表。中国市場は不調だったものの、ホリデーシーズンの10-12月の売上高に自信を示したことで、本日は売買交錯となっていた。
今週のマグニフィセント7の決算はまちまちな反応を見せているが、巨額のAI投資が果たして回収可能なのかという市場の警戒感を強めるような事態にはなっていない。特にアマゾンやアルファベット<GOOG><GOOGL>の決算は市場の楽観ムードを支援している。
本日は10月末の取引となる。今月も米株式市場は好調を維持し、最高値更新が続く中、S&P500は月足で6カ月連続の陽線で終わりそうだ。ダウ平均も最高値を更新し、強い動きが続いている。さすがに過熱感は否めず、高バリュエーションも市場からは指摘されているものの、市場の楽観ムードは継続。
今週のFOMCを通過して、本日はFOMC委員からの発言が複数伝わっている。利下げに慎重な意見も多く聞かれ、今年投票権のない委員からは、自身は今週の利下げを支持していないといった声も出ていた。短期金融市場ではいまのところ60%程度の確率で12月利下げを織り込んでいる状況。FOMC前の完全織り込みからは、だいぶ後退している。株式市場にとってはマイナス材料ではある。
ソーシャルメディアのレディット<RDDT>が決算を受け大幅高。IPOから約1年半を経て広告事業が堅調に拡大していることを示した。同社は広告事業とユーザーベースの多様化を進める一方、投稿データをAI企業へのライセンス供与で収益化しており、既にオープンAIおよびグーグルと数億ドル規模のデータライセンス契約を締結している。
仮想通貨交換業者のコインベース・グローバル<COIN>が決算を受け上昇。1株利益、経常収益とも予想を上回った。暗号資産価格の過去最高値更新と取引量の増加、そしてそれらの大規模な清算によるボラティリティ上昇が寄与した。
ストレージのウエスタンデジタル<WDC>が決算を受け上昇。データセンター需要の拡大が引き続き成長をけん引し、高容量ドライブの採用拡大により収益性の改善を見込んでいる。
医薬品のアッヴィ<ABBV>が決算を受け下落。免疫疾患薬は好調だったものの、美容部門が不調だったことを嫌気している。
保険販売のブライトハウス<BHF>が大幅高。投資会社のアクアリアンが同社買収で協議を最終段階に進めたと伝わった。
医療機器のデクスコム<DXCM>が決算を受け大幅安。決算説明会で経営陣が2026年の売上高見通しの上限が市場のコンセンサスを下回る可能性があると発言したことが嫌気されている。
