【一問一答】ベッツ 大谷翔平に脱帽「ショウヘイがチームにいる、それだけで幸せだ。きっと彼はまた別の記録を打ち立てるよ」

ムーキー・ベッツ PHOTO:Getty Images
<2025年10月27日(月)(日本時間28日)MLBワールドシリーズ ロサンゼルス・ドジャース対トロント・ブルージェイズ@ドジャー・スタジアム>
ドジャースがワールドシリーズ第3戦で、6時間を超える死闘の末にブルージェイズを破り、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。
延長18回までもつれ込んだ試合は、フレディ・フリーマンがポストシーズン史上初となる2本目のサヨナラホームランを放ち決着。ドジャースが大きな1勝を手にした。
この試合、1番DHで先発出場した大谷翔平(31)は、4打数4安打2本塁打、4つの申告敬遠と1四球で、9打席9出塁という記録ずくめの大活躍。ポストシーズン通算11本塁打とし、日本人メジャーリーガーの新記録を樹立した。
試合後、ムーキー・ベッツが取材に応じ、歴史的な一戦と、記録破りの活躍を見せたチームメイトについて語った。
ベッツ 試合後コメント(一問一答)
Q:今日の試合を振り返っていかがですか?
言葉にするのは難しいね。両チームにたくさんのチャンスがあった。タフな試合だったよ。特に、僕らが最後にいつ得点したか分からないけど、その後は本当に厳しくなったからね。
Q:今夜、枕に頭を乗せるとき、何を考えますか? ショウヘイのこと? それともフレディのこと? 何が一番印象に残っていますか?
うーん、ここを出るときに考えるのは、試合全体のことだね。試合全体がどう展開したかを考えて、それからページをめくって、ゲーム4の準備をしないといけない。
Q:カーショウがマウンドにいたのはずいぶん前のように感じますが、彼がピンチを切り抜けたとき、あなたは最初にハイタッチをしに行った一人でしたね。
ああ。だって、これが彼の最後の登板になるかもしれないって分かっているからね。彼のような選手にとって、あのような状況でマウンドに上がるのは、まさにオール・オア・ナッシング(すべてを懸ける)なんだ。
彼があのイニングを切り抜けたのを見て、本当にクールだったよ。「よし、これで家に帰れる」って思った。もちろん、試合に勝つのは最高だけどね。
Q:これだけ長い時間、集中し続けることは、選手にとってどのような肉体的、精神的な負担になりますか?
完全に消耗するよ。だから家に帰って少し休まないとね。明日も疲れているだろうけど、でもワールドシリーズだから。これで気合が入らないなら、他の仕事を探さないといけないね。
Q:ダグアウトでは(監督の采配について)気づいていましたか?
いや、誰も気にしていなかったと思う。みんな試合に勝つことに集中していたし、ドク(監督)がどんな決断をしようと信頼している。僕らは彼のやることを信頼している。彼がここまで僕らを導いてくれたんだから、最後まで彼に任せるしかないよ。
Q:ヤマモト(由伸)がウォームアップしているのに気づきましたか?
うん、あれはクールだったね。(相手チームがショウヘイを)何度も何度も歩かせるからね。でも、僕だってそうするよ。特に僕が今みたいなスイングをしていたらね。だから、僕が何かを解決しないと。いや、それでも彼らはショウヘイを歩かせるだろうから、関係ないか。
Q:9回も出塁した選手(大谷)をどうやって攻略するんですか?
どうすればいいんだろうね。ショウヘイの歴史にまた一つ記録が加わっただけさ。また一つ記録が破られた。さっきも言ったけど、彼が僕らのチームにいてくれて本当に嬉しいよ。
Q:9回出塁して、明日はたくさんの球数を投げるんですね。
明日はたくさん投げるだろうね。どうなるか見てみよう。きっと彼はまた別の記録か何かを打ち立てるよ、いつものようにね。
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