Jリーグは28日、理事会を行い、Jリーグ入会申請をしていたJFLのラインメール青森、レイラック滋賀、ヴェルスパ大分のJリーグ(J3)入会を条件付きで承認した。3クラブは成績、平均入場者などの条件を満たせば、来季からのJ3初参入が決まる。

 JFLは優勝チームがJ3自動参入、2位チームがJ3・JFL入れ替え戦に出場するというレギュレーション。Jリーグ入会申請を行っていないクラブが成績要件を満たした場合、繰り上げ昇格は行われない。

 JFLは4試合を残した現在、滋賀が勝ち点53で首位を走っており、入会申請を行っていないHonda FCが同51で2位。青森は同44で3位、V大分は同43で6位につけている。優勝争いはほぼ一騎打ちとなっており、滋賀が優勝すれば自動参入、2位に終われば入れ替え戦に回る形となる。

 一方、J3リーグは5試合を残した現在、アスルクラロ沼津が勝ち点24で最下位に沈んでいる。14位のFC琉球(勝ち点37)、15位の松本山雅FC(同36)、16位のAC長野パルセイロ(同35)、17位の高知ユナイテッドSC(同34)、18位のザスパ群馬(同31)、19位のカマタマーレ讃岐(同31)が勝ち点6圏内で残留争いを繰り広げている。