ホスト国のアメリカはいまだに新戦力を探している最中? 韓国に敗れ指揮官は強気発言も現地メディア「大きな賭けに出ている」
来年のワールドカップ開催国であるアメリカは、現地時間6日にホームにて韓国代表と対戦。ソン・フンミンの1ゴール1アシストの活躍もあり、2−0で韓国が勝利した。
昨年9月にマウリシオ・ポチェッティーノ監督が就任したアメリカ代表。自国開催のワールドカップに向け新体制で臨んでいくもなかなか結果が伴わず、今夏行われたCONCACAFゴールドカップではメキシコに敗れ優勝ならず、直近の親善試合でも結果を出せず、この試合でも韓国に敗れ厳しい状況が続いている。韓国との試合後、指揮官は「韓国よりも優れていた」と強気な発言をしていたが、『ESPN』は来年の大会まで1年を切ったこの時期になっても、停滞する自国代表の現状に厳しい視線を送っている。
ただ、ポチェッティーノ監督が焦る様子を見せていない理由として、2002年大会で自身が率いたアルゼンチン代表が好調なスタートを切ったものの、グループリーグで敗退したことを思い出し、「来年のワールドカップまでは結果は重要ではない」と語っていたという。あくまでも来年の本大会に照準を合わせることが大事で、それまでに各ピースが揃い、チームが完成すれば良いと考えているようだ。だが「自国でのワールドカップ開催は、この国のスポーツを前進させるまたとない機会である。勢いをつけることはそれだけでなく、低迷しているチームに自信を与えることにもなる」とも指摘していた。
アメリカ代表はこの後現地時間9日に日本代表と、10月にはパラグアイ代表、ウルグアイ代表と対戦する予定だ。ワールドカップまであまり時間がない中で、指揮官が思うチーム作りができるのだろうか。
