海抜723mに位置する森の中の水族館「箱根園水族館」!オープンエアの大水槽や名物の温泉アザラシも

箱根の人気観光スポット「箱根園」内にあり、海水の大水槽がある水族館としては日本でいちばん標高の高い(海抜723m)場所に位置する、森の中の水族館「箱根園水族館」。アオウミガメも泳ぐ高さ7mのオープンエアーの大水槽をはじめ、トレーナーがアザラシにごはんをあげる「アザラシフィーディングタイム」や、プニプニの手にキュンとなる「コツメカワウソと握手」などのイベントも人気。広報さんのおすすめ情報も参考にしてみて。

“箱根園名物”が見られるかも…!?2種類のアザラシが暮らす広場へ
北半球の海に生息しているゴマフアザラシと、ロシア・バイカル湖のバイカルアザラシ、2種類のアザラシに出会える「アザラシ広場」。本来、海水、淡水と違う環境下で生活しているはずのアザラシたちを同じ空間で楽しめるのは、箱根園水族館ならではの醍醐味。フラフープやボールなどの道具で遊びながら、トレーナーがアザラシたちにごはんをあげるイベント「アザラシフィーディングタイム」も開催されている。
水族館飼育員の小杉智花さんに「アザラシ広場」の見どころを教えてもらうと、「アザラシたちの機嫌がよければ、手に桶をもって頭に手ぬぐいを乗せる、箱根園名物“温泉アザラシ”を見ることができるかもしれません。アザラシ広場の階段を降りると地下が水中観覧場になっており、アザラシフィーディングタイム以外の時間も、アザラシが悠々と泳いでいる姿を楽しめます」とのこと。すいすい泳ぐ姿に癒されたり、2種類を見比べてみたり、アザラシの魅力に浸ってみては?
※アザラシフィーディングタイムは、毎日11:00・13:00に開催
※アザラシの体調により中止する場合があります

アオウミガメの泳ぐ姿を心ゆくまで。開放感あふれる吹き抜けの大水槽
海水館の入口を通ってすぐのエリアには、高さ7m、1255tの海水を湛えた迫力満点の大水槽が。「天井がなく吹き抜けの大水槽は、天気により見え方が変わり魅力的です。暖かい海に生息している色鮮やかな魚たちやアオウミガメが優雅に泳いでいます。周りにある丸窓から大水槽を覗くのもおすすめです」と小杉さん。オープンエアーの水槽で、海の生き物たちが泳ぐ美しい光景にときめいて。
このほか、ピラルク、ブラックバスといった大型淡水魚、歩く姿もかわいいキングペンギンの展示や、クラゲ、チンアナゴなど水族館で人気の生き物をじっくり観察できる個水槽も設置されていて、見どころ盛りだくさん。

プニプニの手に癒される。とびきりかわいいコツメカワウソとの握手体験も
水族館の館内では、ふたつのイベントにも注目を。まず1つ目は、先ほど紹介した大水槽で開催される「海中ショー」。「音楽とともに、ダイバーが魚たちにごはんをあげる癒しのショーとなっています。魚たちのかわいらしい食事シーンに注目してください」(同)。こちらのショーはペットと観覧でき、愛犬と一緒にお出かけした人には嬉しいポイント。
そして2つ目は、水族館の人気者・コツメカワウソと触れ合える「コツメカワウソと握手」。「かわいらしい手で、手のひらからおやつを取ってくれるイベントです。プニプニの手は触り心地抜群なんですよ」(同)。ちなみにお出迎えしてくれるコツメカワウソは、箱根園水族館で生まれすくすくと育った“ウメちゃん”と”レイワくん”。愛嬌たっぷりの2匹にキュンとなってしまいそう。
※海中ショーは、平日13:45、土日祝10:15・13:45開催。ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始の期間は土日祝の時間にショーを開催
※コツメカワウソと握手は、1名500円、人数制限あり。開催時間は季節により異なるため、詳しくは水族館までお問い合わせください
※愛犬を同伴する際は、カートやチャック付きのバッグなどが必要。水族館敷地内は顔を出さないよう注意。感染症防止の観点から、愛犬はアザラシ広場への入場はできません

パン工房や和食レストランも。同じ敷地内のカフェやレストランでひと休み
水族館内に飲食エリアはないので、食事やお茶をするなら箱根園内のレストランやカフェへ移動するのがスムーズ。「箱根 プリンスパン工房」は、店内で焼き立てのパンを販売しているショップでドリンクメニューも豊富。食事はもちろんちょっと休憩したいときにもぴったり。
そのほか、芦ノ湖の景観を楽しめる和風レストラン「ななかまど」、丼物メニューがそろう「どんぶり屋」、ボリューミーな麦わらラーメンが名物の「カレー&ラーメンハウス 麦わら屋」も。
