NCT ドヨン、1stソロアルバム「YOUTH」を発売“メンバーたちと音楽をやってきたから実現できた”
彼は最近、1stソロアルバム「YOUTH(青春の泡沫)」の発売を控え、ソウル城東(ソンドン)区にあるSMエンターテインメント社屋でラウンドインタビューを行った。
1stソロアルバム「YOUTH」は、青春という波の中で生まれる様々な感情を泡沫に喩えて表現した作品。計10曲が収録され、心からの慰めと感謝のメッセージを伝える。
これまでNCT、NCT U、NCT 127、ドジェジョンなど、グループとユニット活動で優れた歌唱力と独自の感性を披露し、K-POPを代表するボーカリストになったドヨン。デビュー8年にしてリリースする「YOUTH」で、ソロアーティストとして新たなスタートを切った。
この日、彼は初のソロアルバムの発売について「すごく緊張していますが、わくわくして嬉しい気持ちで臨んでいます。9人でやっていた仕事を一人でやるのは体力的にきつい部分もありましたが、『今幸せでなければ一体いつ幸せだろうか』と思いながら、わくわくする気持ちで準備しています」と語った。
タイトル曲「Little Light」は、強烈なギターリフが魅力的なバンドサウンドの楽曲だ。パワフルでありながらも繊細なボーカルで、曲の爽やかな魅力を生かしている。バンドLUCYのチョ・ウォンサンが作詞・作曲に参加し、ドヨンの感性を際立たせた。
また、歌詞には「僕の小さな光が誰かの力になる一筋の光になってほしい」という気持ちを込め、勇気が必要なすべての人にはもちろん、自分自身にも伝える意味のある楽曲を歌った。
ドヨンは「Little Light」の第一印象について、「今出ているバージョンと、少しだけ修正されたバージョンがありました。僕の好みの曲だったことはもちろん、イメージが連想されるような音楽でした。草原とか、空を走るような音楽なので、『初めて聞いた時の感覚を信じる』というか。何度も聞いた音楽ならば、その中から良い点や嫌な点を探すようになるけれど、最初に先入観がない状態で聞いて良い曲だと思いましたし、幸せな気持ちになったので嬉しくなった感じです」と説明した。
1stソロアルバムを発売するまで、多くの決意と経験、多様な旅程を経て、ドヨン自身が「青春の泡沫」を経験してきた。彼も20代の若者として今一番うまく伝えられるメッセージを今回のアルバムに込めただけに、より多くの音楽ファンと交感して共感を引き出し、新たな“青春のアイコン”になると期待される。
彼は「青春」をテーマに選んだ理由について「今まで聞いてきた中で、好きだった音楽を並べてみて、今回初めてソロアルバムを出すとしたら、どのような音楽を出せばいいだろうかと悩みました。一番イメージできたのが青春でしたし、今の年齢で一番率直に話せることは何だろうかと考えた時、青春の真ん中にいる僕と、青春の様々な感情を入れたいと思いました」と語った。
今回のアルバムには、NCTのマーク、少女時代のテヨン、KENZIE、LUCYのチョ・ウォンサン、作曲家のソ・ドンファン、カンタ、MonoTreeのイ・ジュヒョン、クルム(Cloud)ら多数のミュージシャンが参加。このようなラインナップはどのようにして構成されたのだろうか。
ドヨンは「今回はアルバムを準備する段階から、事務所から受け取る方式ではなく、僕が曲を提供してもらいたい作曲家のラインナップをお伝えしました。そして彼らも素敵な曲をくださって、作業をすることができました。依頼をしたからと言って必ずしもその曲を歌えるとは限らないですが、ありがたいことに、一緒にできることになりました」と説明した。

