フーデックスジャパン2023で来場者に台南市産のランを紹介する黄偉哲市長(左)=台南市政府提供

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(台南中央社)東京で開催されているアジア最大級の食品・飲料展示会「フーデックスジャパン2023」で南部・台南市が同市産のランを持ち込み、魅力を紹介している。黄偉哲(こういてつ)市長は9日までに、同市の報道資料を通じて、日本市場でランをさらに広めたいと意気込みを示した。

黄氏によると、世界のコチョウランのうち、3分の1は台湾で栽培され、そのうち2分の1は台南で栽培されていると説明。同市では今月19日まで台湾国際ラン展が開催されているとアピールした。

会場で展示されたランは最新のナノテクノロジーを使って色を付け、「Tainan」の文字をプリント。14日のホワイトデーを前に彩りを添えた。

黄氏は、台南のラン産業は高いレベルの栽培技術を持ち、世界的にも高い競争力を持っていると指摘。海外の人々に台南産ランの実力を見てもらいたいと語った。

(張栄祥/編集:齊藤啓介)