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鈴鹿サーキットにランボが集合

2023年、アウトモビリ・ランボルギーニは創業60周年を迎えた。

【画像】ランボルギーニ・ウラカン・ステラート【デザインを見る】 全65枚

その記念イベントが日本でも始まっており、本日2月23日には鈴鹿サーキットに多くのオーナーが集まっている。


ランボルギーニ・ウラカン・ステラート(鈴鹿サーキットで撮影)    AUTOCAR JAPAN

そこで来場者を迎えたのが、新型車「ウラカン・ステラート」のお披露目だ。

未舗装路・ダートトラックでもドライビングを最大限に楽しめるように開発された珍しいスーパースポーツカー。

スポーティというコンセプトそのものに新たな解釈を加えた1台で、ランボルギーニのブランドイメージである勇ましさ、斬新さを強調している。

グランドクリアランスは、ウラカン・エボより44mmプラスされ、サスペンションのストローク量を確保。

迫力あるワイドなスタイリングは、トレッドを拡大したことによるもので、フロントは30mm、リアは34mm広げられている。

全地形対応型スーパーカーの中身

ステラートのキャラクターを引き立てているのが、ボディ各部に配置されたプロテクション。

そして、砂埃が舞うラフロードでもフレッシュ・エアを取り込めるようにエンジンフードにはエアインテークが備わり、そのクラシックな見た目も相まってブランドのDNAとスポーツマインドを強く感じさせる。


ランボルギーニ・ウラカン・ステラート    AUTOCAR JAPAN

ドライビングダイナミクス面もこのクルマのために最適化され、LDVIシステムは「ストラーダ」「スポーツ」の両モードを専用にキャリブレーション。

グリップが低い状態でも力を発揮できる「ラリー」モードが、ウラカン・シリーズとして初めて採用された。

ボディサイズは全長4525×全幅1956×全高1248mm。610ps/57.6kg-mの5.2L V10ユニットから発せられるパワーは7速DCTを介して路面に届けられる。

タイヤはブリヂストン・デューラー(前235/40R19、後285/40R19)が選ばれた。

1499台だけの限定モデル

内装は、ヴェルデ・ステラートという色のアルカンターラ素材を用いた特別仕立て。

タッチスクリーンには新しいグラフィックとオフロード走行に特化した機能を搭載した。


ランボルギーニ・ウラカン・ステラート    AUTOCAR JAPAN

具体的には、メーター部に、ピッチロール・インジケーター付きのデジタル傾斜計、コンパス、座標測定機能、ステアリング角測定器といったものが初めて装備されている。

たんに車高を上げただけのスーパーカーにとどまらず、新しいカテゴリーに挑戦するその姿が、ランボルギーニのブランド・コンセプトとぴったり重なっているから面白い。

こうした全地形対応型を名乗るラインナップが今後も現れるのか、楽しみになってくる1台だろう。

ウラカン・ステラートは1499台の限定生産。2月から製造を行う。