米国で発見の「偵察気球」 中央気象局長「台北上空にも過去2度出現」/台湾
鄭氏はこの日、フェイスブックに気球の写真を掲載し「ニュースで言われている偵察用気球は、気象局の同僚が2年前に撮影している」とコメント。その後の中央社の取材に、気球は2021年9月と22年3月に台北上空に出現し、約3時間とどまったと説明した。フェイスブックに投稿した写真は21年のもので、22年は台北市の松山空港上空に飛来したものを、市民が撮影したと語った。
気象観測用気球については通常ゴム製で直径は約2メートルで遠くまでは飛ばないとし、台湾や米国などで見られた気球は少なくとも20メートルの大きさだと推測。高高度を遠くまで飛行できるのは特殊な素材を使っているからだろうと語った。
(汪淑芬/編集:齊藤啓介)
