雲林・斗南産の契約栽培米をオーストラリアに初輸出=現地の日本料理店で提供/台湾
式典を開いた斗南鎮農会(農協)の担当者によれば、斗南産のコメがオーストラリアに輸出されるのは初めてで、順調にいけば今後1年で400トンを輸出する見込み。現時点での輸出先は現地の日本料理店で、すしに使われるという。
輸出に当たっては、農業委員会がコメの選別機や生産履歴に関する政策などで同農会を支援した。
輸出に協力した台湾優米実業の陳建彰総経理(社長)は、台湾産米の品質は日本産米に劣らないと話し、オーストラリアと英国、欧州連合(EU)諸国のつながりを通じて台湾産米が世界に広まっていくよう願った。
(蔡智明/編集:名切千絵)
