キーワードは「願い」。ストーリー&みどころ

心から願い事をすると生まれる星、“願い星”があふれる場所、“シー・オブ・ドリームス”を舞台に、ディズニーの仲間たちが、困難にも負けそうになりながらも、諦めずに信じ続けることで夢をかなえていく、というストーリー。

オープニングは光り輝く帆船、ゴールデンシップでピーターパンたちが“シー・オブ・ドリームス”に登場。自分の“願い星”をみつけ、そこへ向かうところから物語がスタート。

続いて『アラジン』、『塔の上のラプンツェル』、『リメンバー・ミー』、『リトル・マーメイド』の順にそれぞれの“願い”をかなえるシーンが繰り広げられます。

セバスチャンが『キス・ザ・ガール』を歌うところから始まり、アリエルとエリック、ラプンツェルとフリン、アラジンとジャスミンのカップルが登場するシーンでは、港全体がロマンティックな雰囲気に。

ランタンが浮かび上がって幻想的! 各映画の代表曲『パート・オブ・ユア・ワールド』、『輝く未来』、『ホール・ニュー・ワールド』が融合して流れる音楽の効果でより一層感動♪

一番のみどころは、ショーの後半、『モアナと伝説の海』のモアナと『アナと雪の女王』のエルサが登場するシーン。逆境に見舞われた2人が、願いを信じ続けることで困難に打ち勝つ場面では、港が炎と水に包まれて、大迫力!
また、壮大な映像演出もみどころの1つ。

ディズニー/ピクサー映画「リメンバー・ミー」のパート

ホテルの壁面に映し出されるプロジェクションマッピングはもちろん、船や中央の塔に映し出されるLED映像、プロメテウス火山にもレザーでさまざまな映像が映し出されます。

フィナーレにはミッキーの星座(?)も!

広いエリアに見るところがありすぎて、どこを見ていたらよいか迷うほど。見るポイントを絞っておくといいかもしれません。
見る場所によっても、見方によってもさまざまな楽しさがある、ナイトエンターテイメント。諦めずに“願う”ことが大切なんだと、改めて気づける感動のストーリーは必見です。

東京ディズニーシー初出演も!出演キャラクター

「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」はたくさんのキャラクターが出演!主なキャラクターだけでも20ほど。映像出演も合わせれば、もっとたくさんのキャラクターに出会えるというのも、このエンターテイメントの魅力。
登場する主なキャラクターを紹介します(★は東京ディズニーシー初出演キャラクター)。

『ピーター・パン』:ピーターパン、ウェンディー、ロストキッズ★
オープニングと後半に登場。このショーのストーリーテラー的存在。ネバーランドの住人、ロストキッズたちもショーに参加しています。

『塔の上のラプンツェル』:ラプンツェル、フリン・ライダー
塔の外の世界を夢見るラプンツェル。オープニングのほか、勇気を出して塔から抜け出すシーンに登場。ショーの中盤からはフリンと一緒に♪

『モアナと伝説の海』:モアナ★
オープニングとショーのクライマックスに登場。困難に立ち向かう姿に勇気をもらえます。海をテーマにした映画の主人公は東京ディズニーシーのエンターテイメントにもぴったり。

『リメンバー・ミー』:ミゲル★
オープニングと、カラフルな死者の国のシーンに登場。白いギターを抱えて大好きな音楽をかなでるミゲルはとってもキュート。


『アラジン』:アラジン、ジャスミン、ジーニー
前半は市場に住む青年姿のアラジンとジーニーが登場し、中盤から後半は願いがかなって王子となったアラジンがジャスミンと一緒に登場。

『リトル・マーメイド』:アリエル、エリック
前半は映像などで登場するアリエルは、中盤エリックと一緒の船で登場。人間の女の子になった時のコスチューム姿もかわいい!

ディズニーの仲間たちもフィナーレに登場。それぞれ各船にのって光り輝く港を周回します。
ピーターパンの乗るゴールデンシップには、ミッキーマウスとミニーマウスが。

プルートはモアナの船で。

グーフィーはアラジンの船で。

ドナルドダックはラプンツェルの船で。

デイジーダックはアリエルの船で。

ショーを見ていて気づいたのが、キャラクター同士の近さ。最近のエンターテイメントはキャラクター同士もソーシャルディスタンスをとっていたので、これには感動!
お互い見つめあったり触れあったりする、ディズニーのエンターテイメントならではの“きゅん”なシーンが見られるようになっていましたよ♪

エリアが分かれているので注意!鑑賞ポイントガイド

メディテレーニアンハーバー全体で繰り広げられるので、港が見えれば、鑑賞ポイントとしてはOKなのですが、今までのハーバーショーとは異なり「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージエリア」のほかに、「ディズニー・プレミアアクセスエリア」、「エントリー受付エリア」という新たな専用エリアが設けられています。

各エリアの詳細をご紹介します。

「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」専用エリア(ピンク)

パークチケットとホテル、ショーの鑑賞などがセットになった宿泊プラン「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」を購入したゲスト専用エリアです。

ピアッツァ・トポリーノ

リドアイル

ピアッツァ・トポリーノ(ミッキー広場)やリドアイル、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前の広場など、港に近い場所が鑑賞エリアのほか、フォートレス・エクスプロレーションの一部からも見られます。
「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」を鑑賞できる「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」は2022年11月現在、3種類。

「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」の一つ、『フォートレス・エクスプロレーションで「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス」鑑賞を楽しむ2DAYS』。
バケーションパッケージ専用鑑賞エリアからは港全体を見渡すことができて、港のショーも、プロジェクションマッピングも楽しめるのがポイント。高い場所から港を見下ろすように見えるスポットもあるんですよ。この鑑賞エリアならではの眺めなので、ぜひ。
「ディズニー・プレミアアクセス」専用エリア(ブルー)

ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前(後方)あたりからの眺め

ピアッツァ・トポリーノの一部、リドアイルの後方部分と、カフェ・ボルトフィーノからザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前あたり(後方)までになります。
このエリアでの鑑賞には1枚2500円の「ディズニー・プレミアアクセス」のチケットが必要になります。申し込みは入園後、東京ディズニーリゾート・アプリで。パークチケット1枚につき1人分を購入することができます。
アプリのダウンロード、ディズニーアカウントの登録/ログイン、クレジットカード決済の準備など、利用には準備も必要なので忘れずに。
販売枚数に限りがあるので、パークオープンと同時に売り切れることも。購入希望する場合は、朝イチに入園!がベスト。
「エントリー受付」専用エリア(グリーン)

入園後、東京ディズニーリゾート・アプリでエントリー(無料)して、抽選に当たったら鑑賞できるエリア。ピアッツァ・トポリーノの後方やアメリカンウォーターフロント方面に向かう、スロープ部分になります。
エントリーは受付時間内であればいつでもOKですが、各施設1日1回のみエントリー可能なので、外れてしまったら、その日はエントリーできません。
それぞれのエリア分けは公演日によって異なります。当日のエリア分けは、「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」の特設サイトhttps://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/believe/index.htmlで確認を。

なお、「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージエリア」、「ディズニー・プレミアアクセスエリア」、「エントリー受付エリア」の各エリア内はいずれも鑑賞場所が指定されているので、場所取りの必要なし。エリアに入場できる時間になったら指定の場所へ行くだけなので便利です。指定場所で確実に見たい人には、抽選ではなく鑑賞場所が確保できる「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」や「ディズニー・プレミアアクセス」の利用が一番!ですね。
自由鑑賞エリア
地図上で色分けされていないところは自由に鑑賞可能ですが、取材時の状況をみると、港の右側(カフェ・ポルトフィーノ前〜イル・ポスティーノ前)の自由鑑賞エリアは、通路確保スペースもあるので、狭そうでした。

ポンテ・ヴェキオからの眺め

フォートレス・エクスプロレーション横

フォートレス・エクスプロレーション内

ポンテ・ヴェキオ(右側の橋)の上からや、フォートレス・エクスプロレーション横の階段状になっているスペース、もしくはフォートレス・エクスプロレーションの要塞(一部、有料鑑賞エリア)、ミステリアスアイランド入口右手など(地図の赤い★のスポット)から全体をみるのがよさそうです。
「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」の公演は1日1回。見終わった後「明日からまた頑張ろう!」と思えるエンターテイメントなので、東京ディズニーシーにおでかけしたら、ぜひみてください。
■東京ディズニーシー
住所:千葉県浦安市舞浜
営業時間:9〜21時 ※変更になる場合があります
料金:1デーパスポート7900円〜9400円
「ウィークナイトパスポート」4500円〜5400円 ※平日17時以降の入園可能
「アーリーイブニングパスポート」6500円〜7400円 ※休日15時以降の入園可能
定休日:無休
TEXT:田島暁美
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●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。