次世代の“日本代表エース候補”がポルトガルで成長中 昨季12試合5ゴールの若きストライカーがスタメン奪取へ奮闘
若き日本人ストライカーがポルトガルで成長を続けている。今季サンタ・クララで2年目のシーズンを戦う田川亨介だ。今季初得点を決めたFWは、さらなる得点量産を狙う。
サガン鳥栖のアカデミーを経て2017年にトップ昇格を果たした田川。2019年からはFC東京へ移籍し、昨年はJ1で30試合5ゴールとキャリアハイを記録すると、2022年1月にプリメイラリーガのサンタ・クララへと加入する。
それでも途中出場で存在感を発揮したい田川は、第9節のスポルティングCP戦で後半開始から出場。試合は1-2で敗れるものの、今季初得点を記録して自身をアピールした。相手ディフェンスラインの裏を突くスピードと動き出しを武器とする田川。スポルティングCPの守備の裏に抜け出してゴールネットを揺らすなど、らしさを見せた今季初得点となった。
FC東京時代の2019年にE-1選手権で日本代表入りを果たしてゴールも決めたが、そこから代表招集はない。東京オリンピックのメンバー入りも逃し、ワールドカップもカタール大会の出場は厳しいかもしれないが、次世代の日本代表のエース候補へ。ポルトガルで成長を続ける。
