中国で未成年へのオンラインゲームの提供に制限 ゲーム関連株は軒並み下落=中国メディア
この文書によると、すべてのゲーム会社を対象に、未成年へのネットゲームの提供は週に3時間のみとするよう求められた。中国メディアの百度の報道でも「これまでも、国家はネットゲームについていろいろ意見を述べてきたものの、今回の法律はこれまでと比べても最も厳しいもの」と述べている。さらに、この「ネットゲーム」とは、「ネットに接続できるスタンドアロン型のゲーム機」も対象になっており、かなり厳しい規制となった。
さらに、こうした規制をかいくぐるために、親の携帯を使ってゲームをしている子どもたちもいる、との観察も寄せられている。今後は、ゲームへのログインに顔認証などの技術も導入する必要が出てきている。
今後は、中国でゲーム事業を展開する日本企業への影響も注視する必要がありそうだ。また、中国のゲーム会社が、日本市場に照準を合わせてゲームを開発する流れも加速しそうだ。国家により「ゲーム依存症対策」にこれほど厳しい法律を施行できるのも、中国ならではの状況とも言えそうだ。(編集:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)
