もうすぐ開幕!日本代表、過去の「五輪ユニフォーム」をあらためて見る

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開幕間近となった東京オリンピック・サッカー。日本は22日の初戦で南アフリカと対戦する。

ここでは、日本代表が五輪連続出場を続ける1996年から2016年までのユニフォームを振り返ってみたい。

時代とともに変わるユニ・デザインやディテールを見るのも面白い。

1996年 アトランタ五輪

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1968年メキシコ五輪以来となる本大会出場で着用したユニフォーム。ブラジルに勝利した“マイアミの奇跡”とともに記憶される一着である。

ユニデザインは当時の日本A代表と同じで、不動明王が背負う炎「迦楼羅炎(かるらえん)」をモチーフにした柄を両袖に描く。

2000年 シドニー五輪

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ユニフォームは当時のA代表と同じ「風モデル」。デザインは、ブルーで“日本の国土とスピード感”を。ホワイトで“信頼とフェアプレー精神”を表現している。

シドニー五輪は準々決勝に駒を進めたが、PK戦の末にアメリカ代表に敗れている。

2004年 アテネ五輪

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濃淡ブルーのグラデーションストライプが特徴で、「グラデーションモデル」と呼ばれたユニフォーム。デザインのコンセプトは“経験と象徴”だった。

首周りに日の丸カラーのレッドを配し、左袖には国旗を装着。日本らしさを強調したユニフォームである。

2008年 北京五輪

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放射状に伸びるラインが特徴の「ご来光モデル」と呼ばれたユニフォーム。デザインテーマは“日本魂”で、代表チームのさらなる飛躍という想いが込めらていた。

この大会から、ヤタガラスのエンブレムは日の丸へと置き換わり、adidasのトレードマークであるスリーストライプスは外された。

2008年 北京五輪

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アウェイキットは伝統のホワイトを基調としたデザイン。ご来光の放射状デザインはホームキットと同じで、袖には明るいブルーのスリーストライプスを走らせていた。より日の丸に近いカラーリングが印象的な一着。

2012年 ロンドン五輪

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ユニフォームは垂直ストライプが特徴的な「結束の一本線」モデル。このデザインは、選手やサポーターを含めた“日本人の結束”を表現していた。キットカラーはジャパンDブルーと呼ばれたダークネイビーを採用。

ユニフォームは2008年大会以降続く、サッカー協会色、企業色を極力排除した仕様。左胸にはエンブレムではなく日の丸を付け、スリーストライプスは外されている。

2016年 リオ五輪

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2016年のリオ五輪で着用したホームユニフォームは、代表史上最も濃いブルーを基調とした「調和」モデル。ブルーというよりもブラックに近いネイビーで、胸部のグラデーション・ストライプで“個性の異なる11人”を表現している。

リオ五輪でも“日の丸の取り付け、スリーストライプス排除”は継続した。

2016年 リオ五輪

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日本代表 2016 リオ・オリンピック adidas アウェイ

アウェイユニフォームのデザインは「青の個性」がテーマ。ホワイトを基調に、胸にはダイヤモンドの輝きに着想を得たブルーのグラフィックをあしらう。