漫画家・井上雄彦氏、情熱を持って活躍した証として『ラティーノ JAPAN賞』に輝く
同時に始まったこの美術展は、スペイン・ラテンアメリカ諸国の新作映画を紹介する「ラテンビート 映画祭」(東京・新宿バルト9、今年は主にオンライン上映)の関連イベント。かつて、2015年の展覧会『ガウディ×井上雄彦』で出品されたものと、バルセロナと姉妹都市であり特別な結びつきがあるハバナをテーマにした、ハビエル・マリスカル氏による作品群とコラボレーション。あす17日から22日までの間、入場無料(会場:スペイン大使館)で楽しめる。
内覧会の途中には、情熱を持って活躍する人を表彰する『ラティーノ JAPAN賞』の授賞式もあって、井上氏が受賞。ハバナで生まれたスイスの時計ブランド「クエルボ・イ・ソブリノス」の製品が贈られた。
▼ 『ラティーノ JAPAN賞』に選ばれた、井上氏


井上氏は「情熱を持っている人って、今回選ばれた。この賞を貰ったあとには『もっと仕事しろ』って言われそう」と想像し、大きく笑った。
自身の絵が並んだのを見て「嬉しいし、いい機会になった」と率直な思いを表して「あれから時間が経って、自分がこんな絵を描いてきたと思える感覚もある。こんな大きな和紙を使って絵を描いたことは、改めて面白いと感じた。これはアナログの極致なんじゃないかな」とコメントしていた。
▼ 副賞の腕時計「クエルボ・イ・ソブリノス」を装着した、井上氏


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「ラテンビート 映画祭」 - 公式WEBサイト

