「新型コロナ関連倒産」は160件 埼玉と大分で初の倒産が発生、39都道府県に拡大
※事業停止した事業者はほぼすべて自己破産申請の準備に入っている
負債総額は、1316億6900万円(判明した155件の合計)で、10億円未満が133件(構成比85.8%)を占めた一方、50億円以上の大型倒産は7件(同4.5%)。
※事業を停止していた会社が法的整理に移行した場合、法的整理日でカウント
都道府県別では、「東京都」(34件)が最多で、以下、「北海道」(16件)、「大阪府」(13件)、「兵庫県」(11件)、「静岡県」(8件)。これまで39都道府県で発生。
業種別では、「ホテル・旅館)」(35件)を筆頭に、居酒屋、バイキングレストラン、ビアレストランなどの「飲食店」(19件)、「アパレル・雑貨小売店」(14件)、「食品製造」(10件)、「食品卸」(7件)の順。
5月19日は埼玉と大分で初の新型コロナウイルス関連倒産が確認された。丸建自動車(株)(埼玉県上尾市)は、「けんちゃんバス」の愛称で知られる路線バス会社で、5月15日に民事再生法の適用を申請した。負債は約5億円。
(有)リバーサイドホテル山水(大分県日田市)は、温泉旅館「山水館」の経営を手がけていたが、5月15日に自己破産を申請した。負債は約9億3000万円。

