製造現場での誤作動よさらば、火事と溶接の熱を見分ける検知システムの仕組み
すでに顧客の熱間プレスラインに導入した。本格的な販売活動を始め、今後は製造現場だけでなく重要文化財や、トンネルなどのインフラ向けにも提案を広げる。
溶接や加熱によって生じる赤色なのか、火事による炎の赤色なのかを波長で判別するセンサーを使った。設置する高さやセンサーの角度によって範囲は変わるが、最大60メートル先まで検知できる。
炎を検知すると、どこで燃えているかを監視盤に表示するとともに、生産状況を知らせる「アンドン」に表示したり、消火システムと連動して作動させたりすることができるという。
一般的な検知器は熱で検知するため、夏場や加熱工程による誤作動が多かった。
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