大人の?月9?BS-TBS『吉田類の酒場放浪記』でお馴染の吉田類。先月は松山へ講演に行き、600名入る会場は大入り満員!某ドラマのエピソードや趣味の登山や釣りについての話したほか、酒場放浪記ED「Bad Bad Whiskey」まで披露し、ファンサービスも大盤振る舞いな吉田類。が、多忙な合間を縫って皆様のお悩みに真摯に答えます!



「日本再生酒場」にて。TEL:03-6267-0989
お悩み1:恋愛関係の話題がないんです。。


――類さんは、小さい頃から多才な子供だったんですよね?

類「前もどこかで話したけれど、地元では?神童〞って呼ばれていたからねえ」

――さすがです!詩にイラストに歌にと才能にあふれて羨ましいです!では、今日も神がかった回答をひとつよろしくお願いします。

類「どうぞどうぞ」

――まず、最初のお悩みです。30代の独身男性から……、
「最近、まったくといっていいほど恋愛関係の話題がないんです。恋愛にまつわる悩みがないのが、目下の悩み。たまに女の子とデートする機会があったとしても、段階を進めよう、という意欲がどうも湧いてきません。相手のビジュアルとか性格はまったく関係なく、誰であれせいぜいキスしたら、それでもう満足しちゃいます。自分としては特に不都合はないんですけど、世間一般的にはまだ枯れる年でもないし、さすがにヤバいですかねえ……?」
とのこと。草食系男子?

類「そういえば、この間テレビのインタビューで?結婚のススメ〞というテーマで話を聞かれてね。少子化へのアドバイスも含めて」

――少子化、深刻ですよね。って私も少子化に加担してますけど。

類「子供のことはともかくとしても、実は僕だって結婚生活を望んでいるんだけどね」

――類さんも独身ですものね。

類「適齢期とかそんな情報に惑わされずにいれば、タイミングが巡ってくるときがきっとありますよ。だから、?恋人を作らなくちゃ〞?結婚しなきゃ〞なんて焦る必要なし。本能の赴くままに生きればいい!」

――?果報は寝て待て〞的な。

類「いやいや、くよくよ悩んだり居眠りしているヒマがあったら、酒場に行こう、と言いたいね。そして、どうせだったら人生の先輩方がずらりと居並ぶような渋いところじゃなくて、ちょっとおしゃれな立ち飲みにでも行ってみる。女性客で賑わっている店がいいね」

――出会いがあるかも!?

類「まあ、気負わずいつも通り飲みに行けばいいんですよ、まずは。?彼女、あるいは結婚相手を探すぞ!〞なんてメラメラしているのは却って引かれるからね」

―― 一応女性を代表して、それはその通りです。ドン引きですよ。

類「だから、気の合いそうな人がいたとして、もしその女性が人妻でも構わないと僕は思いますよ。独身の友達を紹介される、なんて可能性もあるし。」

――なるほど! まずは間口を広く、ですかね。恋愛や結婚は二の次で、まずは素敵な?酒縁〞を紡げることを祈念!


お悩み2:お見舞いでどう励ましたらいいでしょうか。。



優れた酒場が並ぶ新宿三丁目界隈は庭のよう!?
お悩み2:お見舞いでどう励ましたらいいでしょうか。。


――では、続いてのお悩みは40代の女性からです。

類「どんなお悩みかな?」

――「昨年末に、恩人が脳梗塞で倒れ入院しています。リハビリには取り組まれているのですが、先の見えない闘病生活です。お見舞いには伺っているのですが、どう励ましたらいいのか、どんな言葉をかけたら心が折れないか、アドバイスをお願いします」というお便り。

類「お見舞いはね、行くサイクルを決めるといいですよ。週に1回必ず同じ曜日、とか。それで?今度来るまでにこの目標を達成しましょう!〞という具合に励ますんです。ご本人のモチベーションを保つには、それがいいと思いますね」

――続けて行ったかと思えば間が空く、だと不安にさせますよね。

類「そうです。あとは相談者の方が落ち込みすぎないこと。お見舞いに行くときは笑顔を忘れずに!」


■プロフィール
吉田類 高知県出身の酒場詩人。BS-TBS「吉田類の酒場放浪記」は、飄々としたキャラクターで大人気番組に。高知県観光特使及び仁淀川町観光特使としても活躍。最新刊『酒場詩人の流儀』(中央公論新社刊)が好評発売中!