極論、チキン南蛮はタルタルで決まる! 激戦区渋谷で美味しい3軒はここだ
甘みがクセになる、大人気の逸品!
『たもいやんせ』
「うちのは日南風です」と語るのは日南出身の店長。特徴は甘み。鶏自体に甘みを含ませているため、タルタルの酸味との調和が見事。宮崎産の鶏のもも肉は贅沢に300g。卵、ピクルス、玉ねぎ、マヨネーズを使い、スタンダードながら酸味が立ったタルタルソースも秀逸。クリームのような滑らかさで、鶏とよく絡む。ランチでは定食付きで¥980とお得。新宿店もあるので、いずれも近くに来た際には、ぜひ訪れてみて。
沖縄アレンジの鶏南蛮はシークワーサーの香りが立つ
『うみかぜやまうた』
桜丘の地下にひっそりと佇む沖縄と九州料理の『うみかぜやまうた』。泡盛や焼酎を主体に、九州の素材を使った味が楽しめる。数あるメニューのなかでも、ダントツ人気というのが「鶏南蛮(¥780)」。こちらの特徴は、なんといってもタルタルソース。
当初はしまらっきょを入れていたが、8月中の沖縄の台風の影響で入荷が難しくなったとか……(年末には復活予定)。そこで、急遽考案したのが、シークワーサー入りのタルタルソース。玉ねぎなどの具は食べ応えを感じるほどに大きく、存在感がある。とはいえ、ソースはシャバシャバなので、しつこくない。後味には仄かにシークワーサーが香り、南国の雰囲気を感じる。「石垣島の泡盛(¥500)」などと一緒にいただけば、その相性に膝を打つはず。
本場宮崎の味わいを宮益坂で!
『魚山亭 新寮』
渋谷に2店舗、赤坂に1店舗を構える『魚山亭』。こちらは宮益坂にある『魚山亭 新寮』。もともと、宮崎に本店があり、「チキン南蛮(¥950)」は創業当時からの人気メニュー。鶏肉はももを使用。大ぶりの鶏に卵の衣をかける。実は、宮崎のチキン南蛮の場合、衣に使うのは卵のみ(地域差はあるそう)。
カリカリというよりは、ふんわりと仕上げ、砂糖、醤油、お酢を独自の配合でミックスした甘酢ダレをまとわせる。タルタルソースには、大葉、ピクルス、クレソン、パセリなどをプラス。3つの味が合わさると、衣の柔らかさが活きてくる。タルタルソースの粘度もしっかりあるため、食べ応えは文句なし。思わず「ご飯ください!」と叫びたくなる、濃厚な味わいをぜひ。
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