元TBSワシントン支局長で、ジャーナリストの山口敬之氏が、ツイッター(現X)で名誉を傷つけられたとして、れいわ新選組共同代表の大石晃子衆院議員を相手に880万円の損害賠償とツイートの削除、謝罪文の掲載などを求めていた訴訟で、最高裁第一小法廷(安浪亮介裁判長)が6日付で、山口氏の上告を棄却した。 【写真】衆院本会議で掲げた〝岸田コラ画像〟について説明した大石晃子氏 山口氏