パナソニックは2050年までに世界全拠点で使う電気全量を再生可能エネルギーに切り替える。先行して“再生エネ100%”を目指すソニーやリコーなどが、国や電力会社の制度を活用しながら再生エネの利用を増やしている。再生エネは不安定で高額と敬遠されがちだったが、大企業が先頭に立って利用を拡大することで普及や価格低下が促される。「再生エネでのモノづくりを顧客から求められるようになった。要望に応えたい」。