大河ドラマ『西郷どん』の撮影を終えて約8ヶ月。取材に現れた鈴木亮平は、いくぶんスラっとした印象だった。西郷隆盛の18歳から生き直し、自分の年齢を超えて、49歳で死ぬまでを演じる。それは鈴木にとって、人生観が変わる経験だったという。「1回死んで帰ってきたような不思議な感覚。国を背負って人民を背負って政治の世界で戦って、戦争に敗れて死んでいった人の疑似体験をさせてもらうと、今までの36歳ではいられない」と言葉