©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

写真拡大

1月23日(金)からスタートしたユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ユニバーサル・クールジャパン」。

【写真】ゾンビがリアルに迫る!「バイオハザード・ザ・エスケープ」(全16枚)

早くも各所で話題となっていますが、その中のひとつが、人気ゲーム「バイオハザード」とファンの多いリアル脱出ゲームを手がける「SCRAP」がタッグを組んだ、恐怖×謎解きのアトラクション「バイオハザード・ザ・エスケープ」。

そこで、前日の体験会で感じたバイオシリーズのゲームファンやホラーファン、謎解きファン全員が納得できるリアルな世界観を、今回はゲームシリーズのファンの視点からレポートしてみたいと思います。

■今までの「バイオハザード」とは異なる、もうひとつの”バイオらしさ”


これまでユニバーサル・スタジオ・ジャパンのバイオと言えば、アクションスタイルのアトラクション「バイオハザード・ザ・リアル」が人気でした。しかし今回は大きく異なり「謎解き」がメインのアトラクション。バイオで言うところの探索部分が脱出ゲームとして見事に再現されています。

ゲストたちは、テレビ局へ番組観覧に訪れたという設定。番組放送中、突如としてバイオハザードに襲われ、テレビ局から脱出せねば!という事態に陥ります。


脱出ゲームは4人1組。専用デジタル端末「Player Pad」、地図、鍵付きボックスを手渡され、制限時間60分で脱出に挑むことになるのですが……。

ちなみにこのアトラクションは完全予約制、別料金のためチケットの購入方法をチェックしてくださいね。

■ゲーム原作に忠実な舞台設定


今回の脱出ゲーム。舞台はテレビ局「RCBN(Raccoon City Broadcasting Network)」です。そう、バイオといえばラクーンシティ。さらに脱出ゲームが始まるプレショーをよく聞くと、現在の時間設定が1998年の9月26日だとわかります。

シリーズのファンならお気付きかと思いますが、バイオハザード2の主人公・レオンさんたちが警察署で酷い目に合う3日前、ラクーンシティが消滅するまでもう1週間もありませんね。

番組観覧に来てる場合かとツッコミたくなりますが、実際、その場にいた人たちには知る由もなかったはず。そんな時系列を考えると、ファンの人はよりリアルにバイオの世界を追体験できます。

■バイオハザードらしいハコの再現度も完璧


ゲーム導入のプレショー後、デジタル端末「Player Pad」、地図、鍵付きボックスを手渡され、スタジオからテレビ局内へ。いよいよ脱出ゲームのスタートです。

ちなみに筆者たちのデジタル端末は電源が入らず「バッテリーを探すところから!? バイオっぽくなってきた」と思いましたが、不具合でした。同じようなことがあった場合はすみやかに申し出ましょう。

テレビ局内は4フロア構造。部屋数はかなり多く、部屋ごとのつくりも本格的でバイオの世界観がバッチリ再現されていました。そんな中、襲いかかるゾンビへの恐怖と謎解きに対峙。さらに、すでにt-ウイルスに感染しているゲストたちに残された60分という制限時間とも戦わなければなりません。

ネタバレになるので謎解きは現地で体験して欲しいのですが、恐怖感に骨太な謎解きを加えた脱出ゲームは面白いだけでなく、やりごたえも抜群でした。

端末や地図を駆使し広い館内を歩きまわる探索パート。薄暗い部屋にゾンビがいたらどうしようと不安になりつつ、それでも先に進まなければならないという恐怖感は、まさにバイオそのものです。


また謎解きに夢中になりすぎ、次第にゾンビへの恐怖感が麻痺してしまうところへ訪れるサプライズも、いい意味でバイオならでは。

実際一緒に体験していたゲストの皆さんからも「これはスゴい!」や「一番面白かった」との声が上がっていたのが印象的でしたね。

個人的には恐怖や謎解きはもちろんですが、何より広い館内を歩きまわるための体力が最も必要だと感じました。体験される際は、動きやすい服装や靴をオススメします。

完全予約制のため注意が必要ですが、バイオファンやSCRAPファンはもちろん、あまりバイオハザードを知らない人もガッツリ満足できる内容です。特にバイオシリーズの初期作が好きな人にはぜひ体験してもらいたいアトラクションだと感じました。

■バイオの世界観を限定メニュー・グッズでも楽しめる!

アトラクションと平行し、「フィネガンズ・バー&グリル」ではバイオハザードをイメージしたオリジナルメニューが登場。脱出ゲームに成功したチームは祝勝会、失敗したチームは反省会として利用してみて。もちろんアトラクションを体験しなくても、ファンなら訪れる価値あるメニューばかり。(※「バイオハザード・ザ・エスケープ」の参加者は一部メニューが特別価格になるので、チケットを提示しよう。)

また「キャラクターズ・フォー・ユー」では、脱出ゲームに超役立つ「謎解きバインダー」や「ライト付きボールペン」を販売。ガチで脱出ゲームクリアを狙う人は事前にチェックしておこう。

 

■「バイオハザード・ザ・エスケープ」チケット情報


販売時間:イベント会期中のパークオープン〜最終回開始の約15分前まで
販売価格:前売り2500円、当日3000円
販売場所:ユニバーサル・スタジオ・シネマ4-D前カート
※定員になり次第販売終了
※販売時間は予告なく変更する場合あり
※開催スケジュールはショー&アトラクション・スケジュールにて確認を

「バイオハザード・ザ・エスケープ」体験がセットになった「ユニバーサル・クールジャパン・エクスプレスパス5〜バイオハザード・セット〜」の販売もあり。

画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 撮影:岡部守郎