ここまで6戦全勝で単独首位、ダービーにも勝ち、得点も失点もリーグ1位の数字のローマは、5日にインテルと対戦する。おそらく、ローマにとっては最初の“山”となるだろう。リール時代にインテルと対戦し、2度とも負けているルディ・ガルシア監督だが、次のように話している。

「我々は落ち着いている。これが最も重要なことだ。勝てばモチベーションを持ち、自信を持って仕事するのがより簡単になる。今はすべてがうまくいっているね。我々はこういう試合を戦うためにやっている。勝つために戦うよ。ただ、難しい試合になるだろう。勝ち点3を得たい。負けることへの恐怖はないよ。大事なのは、この流れを続けようとすることだ。私はローマを200%信じている」

「“黄金の4人”のフランス代表と比較? フォーメーションが少し違う。我々はローマでしかないよ。今は全員が一緒に良いプレーをやれている。我々は集団として強いスピリットがあり、それが苦しい時間帯に助けとなっているんだ。インテル戦が簡単にいかないのは確かだろう。だが、我々は全力を尽くす」

「改革? フランスでは『改革』は大事な言葉なんだ。これが改革なのかどうかは分からない。まだ1シーズンを始めたところだ。改革と言うには、過去を振り返らなければいけない。そしてそれは私が好きなことではない」

「インテルは良いチームで、タレントのある選手たちがいる。彼らはホームだし、アドバンテージがあるだろう。だが、私にとっては同じだ。38試合、常に勝つために戦う。ホームだろうが、アウェーだろうがね。良い試合になることを願っているよ」

「大事な試合だが、ほかの試合と同じだよ。常に勝ち点3が懸かっている試合だ。目標を(さらに上へと)変更するべきかどうかは、もっと先になってから見てみよう。今のところ、我々は首位に立っている。それを自分たちのプレーに対する自信としなければいけない」

ローマは11月14日にインドネシアでフレンドリーマッチをやることになった。

「行けるかどうかを聞かれ、私はイエスと答えた。15日間のリーグ中断があるし、サッスオーロ戦を終えてから、インドネシアで5日間を過ごすことに問題はない。こういうことはクラブの助けとなるんだ。やらなければいけない」