1日のセリエA第2節で、カターニアに敵地で3−0と勝利したインテル。ワルテル・マッツァーリ監督はこの勝利を喜んでいるが、浮かれてはいない。

「私のインテルにはまだ大きく改善しなければいけない。ちょっと軽率なところがありすぎるんだ。カターニアのビッグチャンスは我々の軽率さから生まれている」

「我々は多くのチャンスをつくったが、すべてをゴールにすることができなかった。できるだけ長く上位を争っていたいのなら、成長しなければいけないよ」

この日もゴールを決めたDF長友佑都と、右サイドのDFジョナタンの押し上げは非常に重要だ。

「2人ともうまくやってくれたね。これほど早くに私が彼らに求めることを理解してくれるとは思わなかった。特にジョナタンはこの15日間で大きな成長を遂げた。彼らは素晴らしい試合をしてくれたね」

昨季と比べると別のチームのようだ。マッツァーリ監督による精神的な働きかけが、本当に重要だったのだろう。

「選手たちはコッパ・イタリア初戦の前に緊張していた。テンションを感じていたんだ。昨年がああだったからね。だが、勝利が自信につながる」

「マーケット? 明日は電話をオフにして楽しむよ」と話したマッツァーリ監督。ユヴェントスのことも「目標はすべての試合に万全の準備で臨み、どこが相手でも苦しめることだ」と語った。

最後に、前半が終わる前に途中好調となったMFマテオ・コバイッチについて、マッツァーリ監督は「ちょっと痛めている。明日検査をするが、深刻なことではないと思う。打撲を受けてプレーを続行できなくなった」とコメントしている。