フィオレンティーナMFアデム・リャイッチが、ローマの選手となった。アトレティコ・マドリーやミランとの争奪戦を制して、ローマが同選手の獲得を決めたのだ。フィオレンティーナとは1000万ユーロ(約13億円)に200万ユーロ(約2億6000万円)のボーナスで合意。選手は年俸200万ユーロの5年契約を結ぶ。リャイッチは28日、メディカルチェックのためにローマ入りする予定だ。

リャイッチは27日、クラブの公式チャンネルのインタビューで、フィオレンティーナのサポーターに別れを告げた。同日午後には父親に付き添われ、オフィスでフロントと会談。その後練習場へ向かっている。夜にはクラブの広報とオフィスへ再び戻っている。これが、リャイッチのフィオレンティーナでの最後の一日となった。

フィオレンティーナはすでにリャイッチの後釜を確保している。RNKスプリトMFアンテ・レビッチだ。同選手はリャイッチの売却資金を生かして獲得することになる。移籍金は450万ユーロ(約5億9000万円)だ。