新国立競技場デザインの最優秀賞が決定…現在の競技場は14年7月に解体へ

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 独立行政法人日本スポーツ振興センターは15日、新国立競技場の国際デザイン・コンクールで、イギリスの建築設計事務所、ザハ・ハディド・アーキテクトのデザインを最優秀賞に選出したと発表した。
 優秀賞はオーストラリアのコックス・アーキテクチャー ピーティーワイ エルティディになり、入選は日本の有限会社SANAA事務所+株式会社日建設計となった。

 9月25日までに国内12点、海外34点の計46作品が応募。10月16日に国内4点、海外7点の計11点に絞られ、今回最優秀賞、優秀賞、入選の3点が選ばれた。ザハ・ハディド・アーキテクトの代表者であるザハ・ハディドさんはイラク生まれの女性建築家。最優秀賞に選出した理由として、国際デザイン・コンクール審査委員長の安藤忠雄氏は、「スポーツの躍動感を思わせるような、流線型の斬新なデザイン。可動屋根も実現可能で、文化利用時には祝祭性に富んだ空間演出が可能となる。自然採光などのクーリングシステム等の提案においても、日本の優れた環境技術が十分に活かされるだろう」などと話した。

 なお、現在の競技場は2014年7月から解体に入り、15年10月に着工、19年3月末の完成を予定している。

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