浅田真央、完ぺきな演技で好発進「お母さんによい贈り物」=韓国
2011全日本選手権の女子シングルが24日、大阪で行われた。村上佳菜子選手が1位、浅田真央選手が0.16の僅差で2位につけた。韓国メディアも浅田選手の試合結果に関心を寄せ、母親を亡くした辛さを乗り越えて好スタートを切ったと伝えた。
浅田選手は武器のトリプルアクセルを封印して本人の意気込みとおり「ミスのない演技」を繰り広げた。質の高いダブルアクセル、トリプルフリップ−ダブルトーループのコンビネーション、トリプルトーループなどジャンプを完ぺきに飛び、加えてステップ、スピンなどほかの要素でも最高の演技で観客を魅了した。ショート65.40点はシーズン自己ベストを記録した。
韓国メディアは「完ぺきな演技でシーズン最高得点を更新した」「出場選手の中で演技構成点は最高得点」「ミスのないクリーンな演技で最高の演技力を見せた」などと絶賛した。特に2週間前に最愛の母を亡くしたことに触れつつ「母親を亡くした辛さを乗り越えてショートプログラムで2位に」「天国にいるお母さんに意味のある贈り物となった」と伝えた。
浅田選手は25日のフリーの演技で通算5度目の優勝に挑戦する。全日本選手権の成績は2012年3月26日から4月1日までフランスのニースで開催される世界フィギュアスケート選手権の出場権もかかっており、ショート1位の村上選手、そしてやや出遅れの鈴木明子選手、今井遥選手、西野友毬選手など、見どころ満載だ。(編集担当:金志秀)
