メッシ、エムバペ、ハーランド…得点王レースはすでに「歴史的な様相」 米サイトのオッズで僅差の1位に選ばれたのは【W杯】

写真拡大 (全2枚)

ハットトリックをマークしたメッシが、現時点での最有力候補だ(C)Getty Images

 連日、熱狂的な盛り上がりをみせている北中米ワールドカップ(W杯)では、得点ランキングもすでに大きな関心事となっている。現地時間6月16日には3人のビッグネームがいずれも複数得点を記録し、それぞれの代表チームに白星をもたらした。

【動画】メッシが大暴れ!ハットトリックを達成するシーンをチェック

 この日もっとも注目を集めたパフォーマスが、グループJで行われたアルゼンチン対アルジェリアでのリオネル・メッシのハットトリックだ。前回カタール大会優勝の立役者となった“神の子”は、38歳で迎えた今大会、初戦からド派手なゴールラッシュを演じてみせた。

 さらに、フランスのキリアン・エムバペもグループI初戦のセネガル戦で2得点。後半に先制点となる今大会初ゴールを決め、試合終了間際にも力強いロングシュートを打ち込み、世界屈指の決定力を見せつけた。

 そしてもう1人が、ノルウェーの“怪物”アーリング・ハーランドだ。待望のW杯デビューとなったグループIのイラク戦、ピッチを縦横無尽に駆け回り前半で2得点をマーク。初めて最高峰の舞台に立ち、ノルウェー28年ぶりのW杯勝利の立役者となった。

 まさに役者が期待に応え、見どころだらけだったこの日を終え、米メディア『FOXSPORTS』がゴールデンブーツ賞(得点王)の最新オッズを掲載している。

「スーパースターが世界を沸かせた火曜日だった」

 多くの得点が記録された一日をそう振り返る同メディアは、「世界屈指のスターであるリオネル・メッシ、キリアン・エムバペ、アーリング・ハーランドの3人が合わせて7ゴールを記録し、2026年FIFAワールドカップの得点王争いの構図をわずか数時間で大きく塗り替えた」と印象を綴っている。

 その上で、米オッズサイト『FanDuel Sportsbook』による16日終了時点での北中米W杯得点王オッズを紹介。1位メッシ「+250」、2位エムバペ「+270」、3位ハーランド「+700」として、この日の得点者3人が上位に並ぶこととなった。

 そして『FOXSPORTS』は3人のスターが“揃い踏み”となった結果を受け、ハイレベルな展開を見込んでおり、「グループステージ第1節が水曜日に終了する予定となっているが、得点王争いはすでに歴史的な様相を呈している」とも記している。

 衝撃の得点シーンが続いている大会はまだ幕を開けたばかり。この先も、世界中のファンの記憶に刻まれる刺激的なゴールが間違いなく生まれるはずだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]