出口夏希 ©︎フジテレビ

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 北村匠海主演のフジテレビ系月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』に出演している出口夏希がクランクアップを迎えた。

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 本作は、福井県の水産高校の生徒たちが世代を超えて“宇宙食開発”という夢に挑戦した実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。北村が演じる新米高校教師・朝野峻一が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、ともに伴走する中で自身も成長していく軌跡を描く。

 出口が演じる菅原奈未は、宇宙食サバ缶プロジェクトを立ち上げた1期生のひとり。大好きなダンスを極めてみたいと夢を抱きながらも、卒業後は家業を継ぎ、ずっと小浜で生きていくのだろうと思っていた。そんな時、朝野と出会い、同級生の寺尾創亮(黒崎煌代)たち1期生で宇宙食サバ缶プロジェクトを立ち上げ、「やってみなきゃ、わからない」と夢を持つことの意味を見いだしていく。卒業後は東京の大学に進学し、数年後には若狭小浜高校海洋学科の教師として小浜に帰ってきた。

 出口の最後の撮影は、学校を離れる朝野と言葉を交わすシーン。最後のカットを撮り終え、「菅原奈未役、出口夏希さんオールアップです!」とスタッフから声が上がると、大きな拍手が起こる中、夢にまっすぐな奈未を象徴するような鮮やかな黄色い花束が鈴木雅之監督から贈られた。

 出口は鈴木監督と握手を交わすと、「皆様! 皆様! 皆様!!」とすべてのスタッフの顔を見ながら話し始め、「皆様のおかげでとても楽しい撮影期間を過ごさせていただきました!」と感謝を述べた。続けて北村に「先生」と呼びかけ、「私は1期生、卒業してからも学校にいました。先生になったらさすがに成長してるかなと思ったんですけど、先生になってからも助けを求めていて。それでも生徒だった時と同じように答えてくれて。本当に助かりました。ありがとうございました」と思いを伝え、笑顔で“さばうちゅ”卒業を迎えた。

 『サバ缶、宇宙へ行く』は6月22日に最終回を迎える。(文=リアルサウンド編集部)