ベンチから仲間を鼓舞した長友。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 最後まで出番は訪れなかったが、ベンチから仲間を後押しした。

 森保一監督が率いる日本代表は現地6月14日、北中米W杯のグループF第1節で、オランダ代表とダラス・スタジアムで対戦。2−2で引き分けた。

 0−1で迎えた57分に中村敬斗の得点で追いついた日本は、64分に勝ち越しを許す。それでも88分、鎌田大地が起死回生の同点弾を記録し、執念で勝点1をもぎ取った。

 試合後、最年長の長友佑都がフラッシュインタビューに対応。「最終的に引き分けに持ち込んで、勝点1を取れたのは非常に良かった。日本人の魂を見せられた」と振り返った。

 39歳のDFは「『ベンチのメンバーも一緒に死ぬ気で戦うぞ』と言っていたので、声もガラガラ」と明かし、「出た選手も、出られない選手も一つになって戦った結果、こうやって追いついて勝点1を持ってこられた」とチームの結束を強調した。
 
 そのうえで、現在の日本代表が持つ“一体感”にも言及した。

「非常に団結している。ベンチの雰囲気を見れば、そのチームがどんな団結力を持っているのか分かる。今日(の僕たち)を見てもらえれば、レベルの違うベンチの熱さだったと思う」

 森保ジャパンは次節、20日にチュニジアと激突する。長友は「局面の対人でバチバチ戦って、魂があふれるパフォーマンスを皆さんに見せたい」と力強く意気込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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