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 男性6人組「DA PUMP」が11日、30回目のデビュー記念日を迎えた。来年のデビュー30周年イヤーに向けて、メンバーが取材に応じた。唯一のオリジナルメンバーのISSA(47)は「30年はかなり大きい節目。改めて感謝を伝える一年にしたい」と決意を語った。

 30周年を前に8月から全国ツアーを開催する。披露する曲は、1997年のデビュー時から06年まで続いた4人体制時代のヒット曲が中心だ。ISSAは「30周年を盛り上げるためには、4人の時代からの掘り下げが必要。それを今の6人がどう表現するのかを届けたい」と説明した。

 96年に沖縄で4人で結成し、97年に「Feelin’ Good〜It’s PARADISE〜」でデビュー。「ごきげんだぜっ!」「Rhapsody in Blue」「if…」などの曲をヒットさせ、ストリートのダンス文化をメジャーシーンに定着させた。

 ISSAを除く現在のメンバーは08年に加入。KENZO(41)は4人の時代について「当時から最先端のダンスをしていて色あせてない」と熱弁し、ボーイズグループ群雄割拠の現代に多大な影響を与えた4人に敬意を払っている。

 苦しい時期もあったが、18年に「U.S.A.」で再ブレーク。そしてまた新たなムーブメントを起こすべく、新曲の制作も進行中だ。KIMI(43)は「もう一発。何発でもドでかい花火を打ち上げたい」とメラメラ。ISSAは「音楽だけでもダメだし、パフォーマンスだけでもダメ。いろんな要素が合致して生まれる」と冷静に分析しつつ「また奇跡が起これば面白い」と意欲を見せた。 (高原 俊太)