米工場の薬品タンク事故、死者11人に…米メディア「この数十年で米国で最も死者数の多い労災事故の一つ」
【ロサンゼルス=増田知基】米西部ワシントン州にある日本製紙グループ子会社「日本ダイナウェーブ・パッケージング」の工場で起きた薬品タンクの破裂事故で、日本製紙と地元消防当局は、行方不明者全員が遺体で見つかり、死者が11人となったと発表した。
事故は5月26日午前に発生。タンクには紙の原料の製造過程で使われる化学薬品が入っていたという。米メディアは「この数十年で米国で最も死者数の多い労災事故の一つ」と報じている。現地で働く日本人に死傷者はいなかった。
消防が事故の詳しい原因などを調べている。
