スポニチ

写真拡大

 ボートレース浜名湖のSG「第53回ボートレースオールスター」は5日目を迎える。「超イイ値」担当の岡田光広記者は山田康二(38=佐賀)に期待した。

 序盤は4着2本と低迷していた山田だったが、3日目からは1→2→1着と立て直しに成功した。特筆すべきは4日目3R。チルト3度の菅を外に出しての4カド戦。大外から捲っていった菅と、内の篠崎に挟まれる最悪の展開から“変わり全速”ならぬ“変わり捲り差し”で外を握っていった菅の懐をズブリ。神懸かったテクニックだった。

 「乗り心地を含めて全部の足がいい。上の方にはいると思う。3日目にいまひとつと思った体感の部分も良くなった。それがあのターンにつながったのかも」

 激しい接触でボート交換を余儀なくされたが「ステバーや外周りは大丈夫。交換でボートの複勝率は下がるけど、元々数字がある方ではなかったので気にならない」と断言。レース後はプロペラの確認と試運転でベストの状態を探っていた。

 浜名湖では現在2連続優勝中。「期間が空いているし、燃料も変わっていて何とも言えないが水面自体は好き」と語る。加えて「同期で仲のいい河合君の地元だし、弟子(常住)もいるので恥ずかしい走りはできないですね」と発奮材料は盛りだくさんだ。

 「来年のクラシックは地元からつ開催(3月23〜28日)。もっともっとリズムを上げていきたい」

 オールスターは23年芦屋大会で優出。「全てに対して感謝する走り」でグランプリシリーズ→クラシックに続くSG3連続優出を決め、揺るぎない土台を築きたい。

 【岡田の買い目】10Rは同期河合と真っ向勝負。定松への佐賀ワンツー<2><4>を軸に<2><3>、<2><1>も少々。

 ◇岡田 光広(おかだ・みつひろ)1976年(昭51)3月14日生まれ。愛知県豊川市在住の50歳。出張組の夜会話を聞くとうらやましくなるが、ノンアルでも元気に戦います!